好きな人がいるけど、なかなか話しかけられない方、デートには誘ったけど、その後をどうすれば良いのかがわからない方、好きな人に振り向かれたい方必見!!
好きな人がいたときに相手の気持ちが少しでも理解できれば、相手の立場になって物事を考えられれるようなり、良い方向に進んで行きますよね。
しかし、実際に意中の方と一緒にいる時は、緊張をしてしまったりして、なかなか思い通りにいかないことが多いです。
そんなときに役に立つのが恋愛心理学です。今回ご紹介する心理学は、難しいテクニックはなく、覚えれば、今からでも使えるようなテクニックになっていますので、どなたでも実践することが可能です。
心理学は、人間が本能的に見せる仕草などから、他者の心の中の心情を理解したりするの役立ちます。
今回は心理学を恋愛に活用させたものをご紹介していきます。
①恋愛対象になるための心理学
まず初めは、あなたが意中の方から恋愛対象として見られるようになるための心理学を見ていきましょう。
単純接触原理:単純な接点が多い相手のことを気になる効果
例:挨拶や小話
最初から深い関係性を作ろうとする必要はありません。徐々に仲良くなっていくのでも大丈夫なのです。
好意の返報性:好意を持って接してくる相手には好意を返したくなる効果
例:バレバレにならないようにすることが大切
自分のことを好きになってくれる人って気になってしまいますよね。その原理がまさに好意の返報性です。
反対に自分のことを嫌う人に対しても返報性が生まれます。これを悪意の返報性といい、嫌われていると感じると、その人のことが嫌いになってしまうことです。
ベンジャミンフランクリン効果:手助けたした相手のことを気になってしまうこと
例:あえて自分のことを助けさせる。ペンを借りたり、道を尋ねてみたり。
由来は政治家のベンジャミンフランクリンが、とある気難しい政治家に協力してほしいことがあり、仲良くなるためにその政治家の好きな本を借りたことが由来です。
当たり前の喪失:普段あったものがなくなると求めたくなる心理を使ったテクニック
例:あなたが相手にとって認識されていることが大切。
単純接触原理を使って、あなたがいないと違和感のあるような日常にしましょう。
初頭効果:出会って最初の6秒が最も印象に残る効果
例:出会って6秒間は良い印象を与えよう。
第一印象は清潔感のある格好で明るく振る舞いましょう。
スリーセット効果:出会って3回目までの印象があなたの人物像として固定される現象
例:最初の三回で好印象を与えておけば、その後の多少のミスは許される。
恋愛だけでなく、仕事でも使える心理学です。
ゲインロス効果:ギャップが大きい人に感情が揺れる効果
例:お婆さんを助けるヤンキーが並外れて優しく見えるのはこの現象による。
わざわざギャップを作るのはよくありませんが、あなたが普段見せないような一面を見せることがゲインロス効果に繋がります。
ウィンザー効果:人は本人の言葉より第三者からの言葉の方が信頼性が高く感じられる現象
例:好きな人の前だけでなく、日頃から周りの人も大切にすることが大切。
友達に協力をしてもらうのも、恋を成就させるためには必要なことです。
② デートに誘うための心理学
次は気になる人と二人きりになる方法をご紹介していきます。
フットインザドア法:小さなお願いにOKしたら、大きいお願いにもOKしやすいい心理
例:(散歩→映画→???)
※悪用厳禁
ドアインザフェイス法 大きいお願いをされた後に小さいお願いをされると断れなくなる心理
例:付き合ってくれませんか?→今度一緒にお食事でもいきませんか?
仕事の交渉でも使える心理学です。よく使われる場面は商店街での値引き交渉が多いです。
YESの法則 YESを言い続けるとNOが言いづらくなる現象
例:簡単なお願いからデートに誘ってみる。
いわゆる同調圧力というもの近いと筆者は考えます。周りの意見に合わせてしまう日本人であれば、YESの法則はかなり有効的だといえるでしょう。
ダブルバインド 二択の質問をすることでどちらかを選ばせる効果。
例:イタリアンとフレンチどっちが好き?と聞くなど。
このテクニックは相手への配慮も含まれるため、モテる人は必ず使っています。
★☆日本最大級の出会いのコミュニティーサイト!☆★
日本最大級の会員を誇り、皆様に出会いを提供し続けて20年の歴史を持ち、
信頼され続けているハッピーメールはコチラ!『会員登録無料』<18禁>
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HKY7W+CONHRM+HCG+ZQNG3
③好きにさせる心理学
続いては気になる人を好きにさせる心理学をご紹介いたします。
これらを全て実践したかといって必ず恋が成就するとは限りませんが、あなたの恋が成就する可能性は少しでも高くすることはできます。
ミラーリング効果:同じ行動をする人を好きになってく効果
例:相手にとっての鏡になることが大切。行動や表情を真似することが大切。相手が食べたら自分も食べるなど
※何事もやりすぎはよくありません。中庸をとっていきましょう。
メラビアン効果 人は話の内容より話し方や表情の方が印象に残る心理
例:話す時は表情やジェスチャーが大切
話の内容が面白かったとしても、真顔でその話をされたら雰囲気は全くよくありませんよね。
逆につまらない話だったとしても本人が楽しそうに話していたら、なんだか微笑んでしまうことってありますよね。
ランチョンマットテクニック ご飯が美味しいと食事している相手に好感を持つ現象
例:店えらびはかなり大切、慣れているところにいくのが望ましいです。
美味しいもの食べているときは、人が幸せだと感じる場面です。そんな幸せを提供してくれたあなたに好意を感じてくるようになるのがランチョンマットテクニックの効果です。
ツァイガルニック効果 人は完結したことより途中で終わってしまったことを思い出す効果
例:デートは楽しい時間で切り上げることが、相手に次も会いたいと思わせることに繋がります。
焦らし上手な人が異性にモテるのは、この効果にようことが多いでしょう。
7秒の法則 7秒間目が合うと相手を好きかと錯覚する効果
例:7秒間見つめるだけだと気持ちわるく思われるので、会話の中で取り入れること大切です。
これは男性が女性に対してやるときには、繊細な注意が必要です。気持ち悪がられないようにしましょう。
逆に女性が使うと男性よりも効果は大きいです。
ロミオとジュリエット効果 人はしてはいけないことをしたくなる現象
例:浮気など。あなたの周りには他の異性がいることを匂わせることが大切です。
やるなと言われたらやりたくなるのが人間ですよね。
④小技集
次は異性といるときに使える心理学を使った便利な小技をご紹介していきます。
パーソナルスペース:近づかれると嫌な距離
パーソナルスペースに入っても嫌そうでなければ脈ありの可能性が高い。
承認欲求を満たす:人は他者に認められたく、認められると嬉しく感じること
頑張っていること見つけて、褒めてあげる。
自己開示の返報:人は自己開示されると自分のことも自己開示してしまう効果
恥ずかしかった話などをすることが大切です。あまり重い話は最初のうちはしない方がいいでしょう。
黄昏効果 思考が鈍くなる夕方から夜が相手を誘うのに最適な時間帯
告白には時間帯も大切ということです。
まとめ
今回は心理学を活用させた恋愛で使えるテクニックをご紹介いたしました。
場面ごとに応じた恋愛心理学をご説明しましたが、状況によっては仕事であったり、友人関係でも使えるものもあるので、臨機応変に使ってみてくだい。
また、今回は覚えればどなたでも実践できるものご紹介しましたが、本サイトでは少し難しい心理学もご紹介していますので、気になる方がいましたら、是非そちらの記事もご覧になってください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
相手の言動から心を読む方法(心理学)
コメント